弁護士の紹介

　私は、伊万里市にて約１２年間、司法書士・行政書士として活動し、多くの人と出会い貴重な経験をさせていただきました。種々の相談を受けているうちに「弁護士資格があれば、より市民の役に立てるのではないか」と考えるようになりました。当時４０歳を過ぎていましたが、司法書士事務所のメンバーや家族の支えによって法科大学院への入学が叶い、司法試験、司法修習を経て、令和５年１２月、弁護士として伊万里市内に法律事務所を開設することができました。

　令和６年を迎え、感染症対策による行動制限こそなくなりましたが、国内情勢をみると課題が山積しており、私たちが日々暮らし又は事業を行う上で先の見えない不安が漂っているように感じています。

　私は、微力ながらも市民の皆様が未来への希望を見出す一助となるべく、これまでの実務経験を活かし法律問題を解決していく所存です。